2023年08月09日
どしゃぶりの雨の中、
今日の午後のどしゃぶりの雨の中、の事故処理、
頭から足元まで、全身ビッショリ、
事故処理がおわり、急いで家に帰り、お風呂に入る訳には行かないが、すべて着替えて、久し振りに心が折れそうになった、
晩御飯は、ビールを飲むしかなかった。
Posted by オレンジ~おや?方 at
21:12
2023年08月09日
3年半の仇討ちは、空(くう)で乾杯!
令和2年○月の、当社のお客様はバイクで直進走行中に、前方の自宅から突然出て来た右折の軽トラの高齢者の方との正面衝突の事故、
相手方の自動車保険加入の通販型保険会社は、軽トラの方の自宅の外の防犯カメラの映像を証拠の盾に、『バイクのスピードオーバーでバイクの3割の過失(責任)割合』を主張、
証拠と言う防犯カメラの映像には、直進走行中のバイクのお客様が、突然飛び出て来た軽トラに衝突して、まさに空(くう)に飛び転倒する姿が、
軽トラの高齢者の運転手は、転倒したバイクのお客様を放置して運転席に座ったままだった映像がはっきり映っていた。
そんな映像を証拠にするおバカな保険会社と、『自分は悪くない!、バイクが悪い!』と、主張する軽トラの高齢者に呆れて、万一お客様がお亡くなりになった思いで、
そのお客様には、残念ながら、バイクにも2台の自動車保険にも、『弁護士費用特約』は付いてなかったが、当時名古屋の弁護士事務所様と顧問契約をお願いしていたので、その弁護士先生に弁護及び交渉をお願い申し上げて、二つ返事で快く受けていただきました。
事故から半年後に症状固定(これ以上治療をしても改善されない状態との医師の判断される)で、相手方保険会社からの治療費は打ち切りとなりました。
その後の治療費は自己負担となり、後遺障害の申請を弁護士先生経由で自賠責保険調査事務所に出したら、約3ヶ月後に予想以上の後遺障害等級の結果が出た。
それでもおバカな保険会社は、大きな後遺障害の等級評価にも関わらず、こちらのお客様が、『たった2週間しか入院してなかったから軽度のケガだった』(=書字所で退院後2週間以上、自宅にて絶対安静加療をする約束での退院したのに、)と、信じられない端金(はした金)たかが○○○万円程度の慰謝料の提示をして来た。
それに、怒り狂った、日頃は温厚で穏やかな顧問弁護士の先生が、怒りを込めて、おバカな保険会社に交渉をし始めた矢先の、
平成3月の7月中旬に顧問弁護士先生が、不慮の事故で突然お亡くなりになってしまいました。
途方に暮れた、その法律事務所の事務局の方々に、『弁護士業は常に命懸けの仕事』と、顧問弁護士先生はちゃんと、『もし万一自分の身に何かあったら、』と後継者の弁護士のお仲間に託して下ったネットワークがあり、
ある法律事務所の女性弁護士先生が、訴訟の手段で仇討ちを引き継いで下さいました。
怒り狂った顧問弁護士先生がお亡くなりなって、丸2年後の先月、裁判所からの当初の数倍以上の高額慰謝料の和解案に、おバカな保険会社が素直に承諾をして、過失割合は、バイクお客様は通常のスピードで直進走行中が認められて1割となり、仇討ちは円満解決となりました。
話は違って、先週作手の太っ腹なお客様が、『まぼろしの銘酒=空(くう)』を2本も持ってご来店下ったので、
あるお方(=当時名古屋の顧問弁護士事務局長様=約8か月間の残務処理を終えて=偶然ではなく、奇跡的に昨年4月に再就職先の弁護士法律事務所が、仇討ち請負人女性弁護士先生の事務所様で=通算約9年のいい意味での腐れ縁が続き=単なる呑兵衛さん)に、一本差し上げて、お盆休み中にご一緒に乾杯をします。
二人にしかわからない、合言葉は、
『直進走行中のバイクのお客様が飛び出て来た軽トラに衝突して、空(くう)に飛び転倒した姿が・・・。』
Posted by オレンジ~おや?方 at
06:45