2024年11月27日
海幸丸は母を思い出す!
夕方の71歳のお客様=会社社長様のお通夜に、家内と行って参りました。
通常は生花をご手配致すのですが、敢えて今日は親戚付き合いの思いで、籠盛にさせていただきました。
自分より年下のお方は辛いものでした。
女将さんは、真夜中の美容室なので、久し振りに母を思い出す、海幸丸さんの『ちらし寿司』をリクエストしました。
昔、必殺遊び人の女将さんが、ご旅行に行かれた時の晩御飯に、海幸丸さんの『ちらし寿司』がレパートリーに入ってました。
Posted by オレンジ~おや?方 at
22:23
2024年11月27日
2024年11月27日
『喪中はがき』に感謝申し上げます。
当社では、昔からご結婚されてますお客様には、必ずご夫妻連名の宛名書をさせていただいております。
昨日、奥様がお亡くなりになった、名古屋のお客様から、『喪中はがき』が届きましたので、急いで連名を訂正させていただきまして、心ばかりの御供えの品を送らせていただきしました。
10年前に、父を亡くして、葬儀にご参列して下さった方々、御供えを下さった方々に、年末に拘りの『喪中はがき』を出させいただきました。
昨年お正月に母を亡くして、家族葬ではありましたが、御供えを下さった方々に、やはり自己満足の拘りの『喪中はがき』を出させていただきました。
昔から思う、一つ不思議なのは、葬儀に行くと昔は、芳名録に簡単な住所と名前を記帳しましたが、
今では、カードに住所、氏名、電話番号、関係まできっちり書かせておきながら、年末に『喪中はがき』が来ないのは何故!?
『「喪中はがき」を出す気もないのなら、だったらキッチリカードを書かせるなよ!』と、言いたい!
『喪中はがき』は、葬儀にご参列下さったり、お供えを下さった方々への御礼状を兼ねて、葬儀に関係なく故人が生前に大変お世話になった方々への御礼状、そして残されご親族が、長年年賀状のやり取りをする親しい方々に、新年のご挨拶の年賀状を差し控えるためのご挨拶状だと思います。
昔から、『喪中はがき』を下さるお方は常識ある方々と受け止めております。
私にとって、「たかが『喪中はがき』、されど『喪中はがき』」なんです。
Posted by オレンジ~おや?方 at
06:31